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この作品が本にならないのはおかしい!という知られざる名作をぞくぞく出版していく出版社です。

著者の声・第六回、高田在子さん

2013年1月10日

 このたび、『薬種御庭番』が重版となりました。新年早々から、幸先のよいスタートができました。これも読者の皆様のおかげです。たいへん感謝しています。

 ここ数年の我が家の新年は、富士山が大きく見える海岸で、初日の出を見ることから始まります。日の出の瞬間の太陽の色は、朱色に近い濃いオレンジ色で、とてつもないエネルギーを感じます。生命力に溢れる太陽のパワーをいただいて、今年も精力的に執筆に励むつもりです。

 また、平成25年は蛇年ですが、漢字では一般に「巳年」と書きますね。「巳」という漢字には、「起こる」「始まる」という意味もあります。

 高田在子が作家として、更に新しい第一歩を踏み出せるよう、頑張ります。そして、脱皮を繰り返す蛇の如く、自分の殻を破り続け、よい作品を生み出していきたいと思います。

 皆様、今後とも応援よろしくお願いいたします。


2012年12月14日



2012年11月7日

神奈川新聞の書評欄に『薬種御庭番』が掲載されました。
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2012年10月16日


『薬種御庭番』の著者の高田在子です。
10月11日に発行されたタウン誌『タウンニュース戸塚区版』の
『人物風土記』という、地元の人物紹介コーナーに載せていただきました。
タウンニュースのサイトでも記事を読むことができますので、ぜひ見てくださいね。

いつも温かく応援してくださる皆様のおかげです。感謝しています☆

タウンニュースサイトへ

2012年9月17日

学生時代から、ずっと「小説家になりたい」と思っていました。
種苗会社に勤務しながら勉強の場を探すも、見付からず。ひょんなことから日本児童文芸家協会の先生と知り合い、児童文学の勉強会に参加するようになりましたが、その間も「いつか大人向けの作品も書きたい」と、ずっと思い続けていました。

退社、結婚、出産後、幼子を抱えての勉強会出席に限界を感じ、独学で小説を書き続けました。これを機に、もともと書きたかった大人向けの小説を書き始め、文学賞への応募に挑戦し始めました。両親が病気を患ったこともあり、当時まだ小さかった子供を連れて実家の祖母の介護手伝いに通いながら、小説を書き続けていました。

いくつかの文学賞の大賞候補に残ったものの、「大賞受賞」には、なかなか手が届きません。そこで、若桜木先生のメール添削講座を受講し始めました。メール添削なら、育児をしながら自分のペースで続けられると思いました。

執筆の幅を広げるため、時代小説にも取り組み、第2回朝日時代小説大賞候補に選ばれました。その作品が、今回、青松書院より出版していただいた『薬種御庭番』です。(大賞候補となったのは、2作収録された『黄金の影』『朝鮮人参を入手せよ』のうち、『黄金の影』のほうです)

受賞には至らなかった作品を、本という形にしてくださった若桜木先生には、本当に感謝しています。また、この本に関わってくださった全ての方々に、この場をお借りして、お礼申し上げます。ありがとうございます。

作品の世界を見事に表現してくださった表紙絵は、帯をめくると、徳川家の葵の御紋が隠されていたことがわかります。裏表紙にまで散りばめられた花々は、作中に出てくる花や薬草です。一目で、気に入りまたした。
自宅に届いた本を初めて手にした時の感動は、きっと一生、忘れません。

「作家として、小説を書き続ける」という夢を、これからも追い続けたいと思います。温かく見守ってくださっている全ての方々に、感謝しています。
今後とも、応援よろしくお願いいたします。